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ハンドボール番組

本日8月8日(土) 中京tv「アス友」
 ハンドボール 大同 です

2020年世代長森チーム

3年生ハンド部活終了、活動ご苦労様
コロナ禍で、大会中止でチーム評価がない状態
チームを振返り、
柱になる選手がいないチーム
まあ、ツジが小学生から経験しているが、体格もなく
右サイドしか経験がなく、19世代でスタメンに入ったが左サイド
プレーに苦労していた…いろんなポジションを経験しセンターの構想
ただ、チーム内で競争意識が働くには至らず
火付け役にチーム1スタミナも肩筋力もないユウダイにかける
傍から見れば、かなり偏った指導で、ほぼ、ユウダイしか褒めなかった
フットワーク等基礎をきっちりやるユウダイは、DFを中心にエースを
守る45位置(2枚目)を任され、練習試合でクラウド7のエースを抑える
までに成長した
能力を1番下に見ていたチームメイトは、ユウダイに負けてはならないと
意地を見せ、こちらの指摘に耳を傾けるようになり、成長と結束が進んだ
もちろん、2年から入部したモリを主将に立て、その役割を果たしたことも大きい
偏った指導を影で支えたのは、ツジで部員にルールから丁寧に教えると
同時にセンターのポジションをこなした
ツジに引張られるように、リクト、ユウヤ、ミナミと成長した
レントは、GK希望で1年過ごしたが、体格上GK向きではなく、本人も戦術理解
できないと決めつけGKを希望したとのことで、CPへ
左サイドで勝負する意識が高く、現在、高校でもハンドを続ける意思で頑張っている
イットは、肩筋力はチーム1だったが、体幹バランスが悪く、シュートが枠にいかない
左投げで体の矯正を図ると両投になった 身長もあってBPに格上げしたかったが
考え方が器用でなく、1ポジションを担うのが精一杯だった
ミナミも考えをより複雑にするため、単一ポジション、単純プレーから脱却できず
サブに回ったが、どのポジションでのも穴埋めは効くにまで成長した
ユウヤも体格的にサブに回ったが、全ポジションをこなせるまでになった
リクトは、視力が悪いがメガネをかけたくなく、キャッチミスの癖がついて
指の怪我で練習をこなせない時間が多すぎた
そのジャンプ力がどんな結果をもたらしたのかは妄想の域に留まる
(1年の秋、ヴァルト相手にロングを決めたシーンがいまだに残る)
GKタカトは、筋力が乏しくなかなかセーブできなかった
身長も伸び、筋力もついて、これからを3ヶ月の自粛で、後退
(GKは1週間も空くとほとんどセーブできなくなる)

チームを鼓舞するbest7

不定期のランキング
best①ユウダイ … 大会3日間で、スタメンを不動のものにした元気小僧
             入部当時には考えられないアメイジング
             羽島戦のDFは分身の術か!!
   ②ユウト …  コートに立てばゴールを狙い、結果を出してくる
   ③シンゴ …  小さいながらに弱音を一切はかない
   ④アキヤ …  とにかく動く、声を出す(但し、止まると寝るらしい)
   ⑤ヒジヤ …  できないことを指摘されるとその場は不貞腐れてやらない
             が、1日、2日でできるようになる影の努力家
             (ハーフでのスクイーズ率先運搬、誤りの声出しなど)
             注)自己分析能力を上げれば、指導者が指摘する前に短所に
               気づいて努力するともっと伸びる
   ⑥モリ  …   経験の少いなりに大会3日間チームをよく引っ張った
             境川戦のコンタクト&シュートブロックはgood job
   ⑦イット …   これまで頭が混乱していたが、当日、直前指示に対応し
             BPとしてもゴールという結果で答えた
             できたことにもっと喜びを爆発させていれば印象は高くなる
   落選 コウセイ 羽島郡大会でのDF不備の指摘にも闘争心が萎えることなく
             維持していれば、ランキング上位に
              (外周タイムではなく、足の消耗の仕方…ユウダイを見ろ)
       タカト   身体は悲鳴を上げ、セーブ出来ない分、声でDFを鼓舞できて
             いれば(調子が悪ければ、DFを乗せる声で助けてもらうこと)
       ミナミ&リクト 普通の位置に戻っただけ
       レント  シュート数にムラがあり過ぎ
       ユウヤ 存在感がない
    

8月9日(金) インハイ決勝

本日8月9日(金) インハイ決勝 香川中央vs愛知
  11:30~ インハイtvにてライブ配信されます。
  見れる人は見ておくと良いです。

練習後評価

モリ:体格もあるので、スライドフェイントに入るよりシュートフェイクの入りを心掛けること
ツジ:ストップ力も徐々についてきた。DFでのコンタクトも多く、自らスタミナを付けようとしている
イット:積極的にプレーしていて、フットワークも手を抜かずやっている
リクト:高いジャンプを生かしたシュートはチーム最大の武器になる。もっとロングを。
ミナミ:頭脳の整理を。状況を平面図で捉えた位置取りに展開できるように。
ユウヤ:もっと積極的にスペースへ仕掛けること、体格の不利を動きでカバーすること
ユウ大:瞬発力を生かした守りはできている。シュートはもっとジャンプし滞空時間を稼ぐこと。
レント:CPへコンバートもまあ合格点の動き。いろいろなプレーにチャレンジ。
タカト:反復で足先をボールへ向けること、余分な力みも入れないこと。
ヤブ:GKセンスは高い、期待値は高い。
アダチ:筋力がない分、よく動いてなんとかついて来ている、頑張れ。
ヒラ松:ボールセンスがあるが、 OFもDFも位置取りが悪すぎる。ゲームで生きれていない。
ヒジ谷:体力がないが、負けん気で無理なところまで追い込んでいる。
タカ橋:フェイントができていないし、DFのコンタクトを受けてシュートしてしまう、それではゴールは取れない。
ヒガシ:体格がない分消極的、目一杯動くこと。
カメ山:単体のシュートだけみているとセンスは悪くない、ただ丁寧にからだの動かす意識が低い。基礎が雑。
ゴトウ:オスグットで出遅れている、まあ自分もできるようになるだろうでいると、一生追いつかない。他の者はすでに先に進んで差ができてつつある。
アン籐:何をやるべきかの判断能力を磨くこと、常に迷いがあって、正解を気にしすぎ…結局動けなくなる。やって始めて評価となる。そこで正解かどうかが得られる。
プロフィール

麒麟

Author:麒麟
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